おこめちゃんのわがままワーママライフ

2歳、4歳の子どもを持つ時短勤務のワーママです。夫の転勤で2021年のどこかで休職し、シンガポール駐在予定です。職場復帰、キャリア、家事効率化、ママ友付き合い、子育てなどについての情報を発信していきたいと思います!ヨガ、読書、パン作りが趣味です。

【2人目】育休復帰前に本当にやっておいてよかったことベスト3

こんにちは。おこめちゃんです。

 

久しぶりのブログ更新なのですが、今後はもっと役に立つような記事を発信していきたいと思っています!どうぞよろしくお願いします。

 

育休復帰前は慣らし保育などで日中少し一人の時間が増えて嬉しいですよね。

 

一方で、仕事復帰が近づくと、復帰前になにかやっておいた方がいいかなと少し焦ってしまったりするのではないでしょうか。

 

私は2020年7月に2回目の育休を終えて、職場復帰しています。

復帰から半年たった今、やっておいてよかったなと思ったことを紹介します!


①家事代行サービスを体験&予約する

みなさんは家事代行サービスを利用したことがありますか?

 

私は1人目の育休復帰明けには利用していませんでした。

存在も知らなかったと思います。

 

1人目の復帰後で一番負担だったことは、毎日の料理でした。

 

私はもともと料理が得意ではありません。

さらに仕事で疲れた頭で、少食で食べるかもわからないの息子のために料理を作ることがとても大変に感じていました。

 

そこで二人目の復帰にあたっては、料理代行をお願いしようと思ったのです。

 

私は週1日、午前中3時間で半年間お願いしています。

ゆとりある生活をサポート【CaSy(カジー)】家事代行サービス

その方はフリープラン(食材はこちらで用意し、その食材を見て適当に料理を作ってくれる)でお願いしており、10品前後を作ってくれます。

交通費など合わせて8000円弱です。

 

平日の夜は、料理代行のお料理をあたためて、お皿に乗せて出すだけです。

 

料理代行をお願いして、

「なんで一人目のときも利用しなかったんだろう」と心の底から思います。

 

苦手な料理を代行することで、

空いた分の自分の脳のリソースを仕事に割くことができました。

 

そして、自分の心の余裕を手に入れました。

 

その結果、

1人目の復帰のときよりも、子どもたちに余裕を持って接することができるようになりました。

 

掃除が苦手な人は掃除を、洗濯物をたたむのが苦手な人は洗濯を。

料理が苦手な人は料理をアウトソーシングして、自分の負担を減らしていきましょう。 

 

迷っている方にはぜひ、一度オススメしたいです。


②自分が望む働き方について改めて考える

私は現在、6時間の短時間勤務(9時〜15時、1時間の休憩含む)をしています。

これは私が勤めている会社では最大限の短時間勤務です。

 

私がなぜ、最大の時短をとっているかというと、

2人目の育休中に私がどういう働き方をしたいかがはっきりしたからです。

 

それは、

子どもが小学生になったときに、子どもの帰りを家で迎えることができるような働き方をしたい

というものでした。

 

きっかけはおとなりに引っ越してきたご家族でした。

おとなりの奥様はヨガのインストラクターの仕事をしていました。

 

小学生の女の子の帰りを家で迎えている姿を見て、

私もこういう風に子どもの帰りを家で待ちたいなぁと憧れの気持ちを持ったのです。

  

育休中の当時、単純な私はヨガの先生になってみたいと思いました…!

(実際にヨガは大好きになり、インストラクターの資格も目指すことになるのですが)


でもよくよく考えてみると、今の会社でも最短の短時間勤務を選択すればそれが叶うことがわかりました。

 

無理に転職しなくても、自分の望む働き方を今の会社で実現する方法はある

 

そう気づけたのは、私の中で大きな一歩でした。

 

短時間勤務を希望すると、会議に参加できなかったり、時間的に任される仕事が少なくなったり、キャリアを築いていくなかであきらめなければいけない部分も出てきます。

 

逆に、フルタイムで勤務したい方は、子どもと過ごす時間が少なくなってしまうかもしれません。

 

でも、自分が望む働き方をしっかり理解しておくと、こういったあきらめなければいけないことに直面したときや周りと比較してしまうときに、必要以上に落ち込むことが少なくなるなと感じています。

 

復帰するとなかなか自分を振り返る時間も取れなくなってしまうと思います。

ぜひ自分はどんな働き方を望んでいるのか、考えてみてください。


家電の買い換え

我が家の場合は、冷蔵庫でした。

恥ずかしながら二人目が生まれても、夫と結婚したときに買った小さな冷蔵庫で生活していたのです。

 

これを仕事復帰前に、これじゃイカン!ということで、家電量販店へ。

 

めでたく4〜5人家族用の大きな冷蔵後をゲットしたのでした。

これにより、空間的なゆとりができ、どうしたらこの食材を置けるかと考えるストレスがなくなりました。

 

我が家の場合は、適切な大きさの家電を買っただけではあるのですが、 

家電は一気に生活の質をワンランク向上させるなと感じました。

 

結婚時には乾燥機付き洗濯機、1人目育休明けには食洗機の導入をしましたが、

どちらも大活躍で、時短に繋がっています。

 

今の家電の買い換えで迷っている方はぜひ、

育休後の自分のために買ってみて欲しいなと思います。

 

(番外編)やっておけばよかったこと

それは断捨離です。

ワーキングマザーはタダでさえ時間が足りません。

そのなかで片付けの時間に多くを取られると、自分のための時間がなくなってしまいますよね。。

 

私も復帰前にメルカリなどで断捨離をしていたつもりでした。

 

ですが、復帰してからは、夜子どもを9時半頃に寝かしつけてから、片付けに30分〜長いときには1時間30分ほど、洗い物や洗濯・片付けをする日々でした。

 

イヤホンをつけて家事をするのですが、終わるともう11時。。

これでは自分の時間もなにもとれない( ;  ; )と思い、再度断捨離しています。

 

片付けられないのは、片付けが下手なのではなくて、

そもそも物が多いことが根本的な原因のようです

  

収納を工夫して片付けをするのもひとつですが、

その前に断捨離して片付け時間を短縮していきましょう!

 

ちなみに、断捨離がはかどるなと思ったのがこちらの本。 

 

 

1日1つでいいなら続きそう!

こんなものも捨てられるかも!

 

など、断捨離のハードルが下がる上に、モチベーションも続くのでオススメです。

 

 まとめ

以上、育休復帰前に本当にやっておいてよかったことベスト3でした。

①家事代行サービスを体験&定期予約する

②自分の望む働き方について改めて考える

③家電の買い換え

 

ちなみに、ベスト3には入れませんでしたが、

・子どもの予防接種

・自分のメンテナンスやモチベーションアップ(美容院・歯医者・通勤服の購入など)

・育休中の心強い仲間であったママ友とのランチ

どが復帰前にやっておいてよかったかなと思います。

 

育休復帰に当たって不安なことも多いと思いますが、きっと仕事復帰してよかったなと思う日がくると思います。

 

仕事も子育てもできるのは、大変でもありますが、とても幸せなことですよね。

 

一緒にワーママライフ、わがままに楽しんでいきましょう。

 

 

この記事が少しでもお役立てれば幸いです。