おこめちゃんのわがままワーママライフ

2歳、4歳の子どもを持つ時短勤務のワーママです。夫の転勤で2021年のどこかで休職し、シンガポール駐在予定です。職場復帰、キャリア、家事効率化、ママ友付き合い、子育てなどについての情報を発信していきたいと思います!ヨガ、読書、パン作りが趣味です。

【読書#1】心がもやもやするときこそ、読書で心をととのえる。

こんにちは。

朝ささいなことで夫と口論になり、

夫が子どもを連れてお外にいっている間に、読書とブログ更新しています。

 

心がもやもやイライラしているときや、気分が落ち込んでいる時に本を読むと、ちょっぴり前向きで優しい気持ちになれるから、本を読むことは好きです。心の栄養を補給する感じです。

 

3連休は、「30分の朝読書で人生は変わる」という本を読みました。

絵も交えながらなので、さらっと読み終えることができました。

 

著者は2時間の朝の通勤時間の一部を読書に当て、さらにそれを同僚など周りの人に伝えることで、人生を大きく変えたとおっしゃっていました。

 

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その中で、心に残ったフレーズ達はこちら。

「朝の読書は、まだ眠っている思考を「優しく」、でも「確実に」揺り起こしてくれる」

ー朝の読書の気持ち良さをすごく的確に表現していて腹にすとんと落ちてきました。子どもがいると朝なかなか優雅な時間をとれないことが多いけど、たまに早起きしたり、通勤電車の一部でも読書に当てて、気持ちのいい朝を迎えたいなと思いました。

 

「多くの人が「伝える」ことに対して苦手意識を持っているのは、学生時代にあまりにも”インプット”ばかりの教育を受けてきたからだとぼくは思います。(中略)これからの時代を生き抜くためには、自分の頭で考え、それを外に向かってアウトプットする「発信力」が必要」

ー私が学生のころは暗記という名のインプット教育、単一な答えのアウトプット教育といっても過言ではなさそうです。これからは会社と個人、発信者と受信者の垣根が低くなり、誰もが主役でだからこそ、厳しい競争社会でもあると思うので、息子たちには「発信力」も高めてほしいと感じました。

 

「物事には何でも「グン」と伸びる時期」というものがあります。(中略)聞き取れなかった英語が急に聞き取れるようになったり…。でもこのような急な変化が起きるのは、奇跡でも魔法でもありません。あなたが地道にコツコツ続けてきた努力が、花開く時期に達しただけなのです。」

ー著者はブログのアクセス数の伸びも例に挙げられていました。1日数件という数字だけを見て、自分が伝えても誰も興味をもってくれないのかなと思わないでくださいとのことでした。ブログを書いている人にはとても励みになる言葉でした。

 

巻末に、著者がおすすめする10冊の本がありましたので、

私が気になった本を紹介して(私も買ってよまねばですが)、今日はおしまいにします。一人で少し冷静になれたので、仲直りします。ではでは。

 

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