人間はつくづく共感を求めてしまう生き物である
職場の先輩ままさんとランチに行ったときのこと。
先輩ままさんの息子さんの可愛いエピソードやら大変エピソードやら、久しぶりに積もる話をしてとっても楽しかった。
ただ、ひとつ、少しだけ悲しかったことがあって。
「仕事で疲れてると、息子といるときもぼーっとしちゃうことがあるんですよね」
とぽつり呟くと、
「えー!それはなかったかなぁ。ずっと観察してた。」(ぼーっとするなんてありえないという感じ)
がーん、と私の心の鐘が打たれて、びっくりしたあと、少し悲しくなった。
疲れてだけなのに、とか、ぼーっとしてるなんてママとしてダメなんだなぁなんて、ネガティブな感情がほろほろ。
きっと私は、
「仕事そんなに大変なの?」とか、
「分かる分かる、私もたまにあるよ〜!」とか、共感して欲しかったんだな。
他人に期待しておいて、勝手に落ち込むなんて、自分勝手だよね。そして、人は共感してもらえるだけで、嬉しくなったり、癒されたりするのだなぁ、と実感。
昨日もなんだか気分が落ち込んでいたので、きっとすごく疲れてるんだと思うけど、もし疲れた人がいたら、気遣える人になりたいなと思った。
最近は悲しいことがあると、息子の屈託のない笑顔に救われている。いつもありがとう。
今日は自分の悲しみの感情をブログに保存しておいて、残りの電車ではKindleで購入してはぁちゅうさんの「自分を仕事にする生き方」を読もう。
とりとめのない文章失礼しました。ではでは、3連休で元気を取り戻します☺︎